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SPReAD 第2回公募が開始 — 採択後の研究を支える「データ支援」

文部科学省 SPReAD 向け 研究データ支援サービス

文部科学省「AI for Science 萌芽的挑戦研究創出事業(SPReAD 1000)」の第2回公募が、2026年6月2日(火)に開始されました。応募締切は2026年7月3日(金)正午です。1課題あたり最大500万円が交付され、2回の公募で約1,000課題が採択される予定です。

同事業では人件費は補助対象外で、補助事業の遂行に必要な外注費、データ取得・利用料、API利用料、研究協力者への謝金などが対象です。研究期間は短期間であり、研究の中核以外の作業をどう設計するかが研究活動の進め方を左右します。

UMTは、データ整備・分析モデル運用・可視化UI・成果発信の4層を、500万円規模で実施可能な支援内容の一例として4パッケージ(データ整備/可視化プロト/成果可視化/フル伴走)で想定しています。実施範囲はプロジェクト内容により変動します。外注費等としての計上可否は補助対象経費区分および所属機関の規程をご確認ください。

支援業務の例(一般的な類型)

  • 散在するデータの取得・前処理・スキーマ設計・品質管理
  • 分析手法の選定・実装・再現性の確保
  • 探索ツール・ダッシュボード・公開向けインタラクティブ可視化の制作
  • 論文掲載図版・学会発表資料・広報素材の作成

SPReADは科研費等の一般的な競争的資金と比較して研究期間が短く、研究開始後の立ち上がりが重要になります。応募段階で「データの集め方・整え方・見せ方」まで設計しておくと、研究開始後の進行を円滑に進めやすくなります。

UMTの可視化実績

UMTは大学・研究機関との業務委託・共同研究を通じて、大規模な科学データの可視化に取り組んできました。たとえば、1,300万を超えるゲノム配列データをもとにしたCOVID-19変異株の3次元系統樹可視化(グッドデザイン賞・可視化情報学会賞ほか受賞)、世界の農業生産と生物多様性保全の競合マッピング、海洋プラスチック汚染や気候変動関連データの可視化などです。情報可視化・情報デザインの専門性を、研究データの整備・分析・可視化に提供します。

SPReAD 第2回公募 概要

事業名
AI for Science 萌芽的挑戦研究創出事業(SPReAD 1000)
主管
文部科学省
第2回公募開始
2026年6月2日(火)
応募締切
2026年7月3日(金)正午
補助上限
1課題あたり最大500万円
採択予定数
2回の公募で約1,000課題
公式サイト
https://www.mext.go.jp/aifors_spread/

関連リンク

※ UMTはSPReAD事業の実施機関ではありません。本記事は公開されている公募情報の紹介および研究支援サービスの案内を目的としています。応募資格・補助対象経費・研究期間・公募要件等の詳細は、必ず公式の公募要領および関連資料をご確認ください。